<新庄から御所へ葛城山東麓を巡る>
○柿本池
そばを流れる高田川の堤は春には桜並木になる。
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○東室池
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○造り酒屋
杉玉と酒樽が店頭を飾っている。
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○高田川
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○北道穂(きたみつぼ)池
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○中戸農村公園
中戸新池はかんがい用ため池で、元禄期に築造されたという。
池の周囲の公園は深閑としている。
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○大池
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周辺のため池を原水にした井戸水を浄水している。
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○屋敷山公園
屋敷山古墳(新庄城跡)がある。
噴水のある池面には葛城山が映え、白鳥が戯れている。
園内を高田川が流れている。
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○葛城山麓公園
修景水路は葛城山麓からの谷水で高田川の源流になっている。
園内には吊り橋やしょうぶ園、園のはずれには水車がある。
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○新池(葛城市平岡)
極楽寺の近くにあり、池の先に大和三山が眺望できる。
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○葛木坐火雷(かつらきにいますほのいかづち)笛吹神社
火の神が祭祀された古社だ。
毎年2月11日に御田植祭が行われ、氏子の扮する「牛」が登場する。
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○兄川
コンクリート三面張りの川は崩落防止のためかなり頑丈にできている。
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○安位川合流地
兄川と安位川との合流地はため池になっている。
安位川は葛城山中にある櫛羅の滝などを源流とし、葛城市忍海(おしみ)で葛城川に合流する。
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○中池(
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○柳田川・新屋敷橋
春には桜並木になる。
葛城川に合流する。
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(ポイント)
2004年に
高田川の水源地である葛城山の北東麓を歩く。